2018年2月の株式売買結果
今月は株式売買にようやく動きが出た月となりました。
2月中旬にかけて起こった日経平均大幅下落のタイミングで、昨年から
持ち越していたストライク(6196)を余裕資金を使ってさらに買い増しを
実施しました。
ストライク (ストライク) 【6196】 | 株価 チャート 日中足 日足 週足 月足 年足 | 株探
1月に月足で大きな陽線を描いたので、この陽線を上昇トレンドのスタートと
捉えるならば、下落相場の中でも日足&週足を整えて再び高値更新を目指して
いくと見て買い増しを決断しました。
結果は予想通り!!
月足で大きな下髭をつけたのみで、上昇トレンド継続中といえそうです。
事業承継問題は今まさに時流のど真ん中であり、M&A3社はいずれも
長期的視点で売買をしていくつもりなのですが、特にこの会社は社長自身が
税理士&会計士であるため、それならではの様々な魅力を感じます。
自身の投資銘柄選定基準でいう「 社長が優秀で信頼できること」を満たす
という部分ですね。
PERこそ決して安くはないのですが、チャートに過熱感がないことも
魅力的です。
しかるべきタイミングで調整を行うため、常に右肩上がりとは行かないでしょうが、
超長期的視点でみれば、M&A3社の中でいまから最も上昇すると見ています。
3月の投資戦略ですが、引き続きストライク(6196)に注目していきます。
日経平均は当面は下値を模索した調整局面のため、今月は地合いは悪いでしょう。
しかしそれでも上場来高値を更新していく動きになると予想します。
そのペースが速く、月足で大きな上髭をつけにいきそうだと感じた場合は、
そのタイミングで一旦利益確定したいと思います。